2024-05-30
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文系出身者でもプログラマになれる理由とは?

「プログラマは、理系出身の人しか向かないのでは?」というイメージが強いことでしょう。しかし、プログラマの中には、文系出身ならではの強みを生かした仕事をしている人もたくさんいるのが現状です。

現在は、効率の良い開発環境が整えられているので、高度な専門的な知識がなくても容易に開発に参加できるようになっています。プログラミングの基本的な知識は必要ですが、プログラミングには論理的思考力が求められるので、論理的に考えるのが得意な人であれば文系出身でも十分プログラマとして働くことができます。また、経営学や法律、財務会計などを学んできた文系出身者であれば経営視点で考えることができるので、特にERP(企業の基幹系システム)の開発に参加する際には、学んだ知識を大いに活用できます。

人工知能(AI)や組み込み開発の場合は、大学レベルの専門的な知識が必要ですが、それ以外の分野であれば大学で数学を専門的に学んだことがなくても、プログラマとして十分やっていくことができます。開発を進めていく際には、他のスタッフとのコミュニケーションスキルが非常に重要です。これは、文系・理系に関わらず培えるスキルなので、文系が特に不利ということはありません。また、ユーザー視点に立って考えるなら、専門的な知識がない立場からスタートしたエンジニアのほうがユーザーの気持ちに寄り添えるので、ユーザーの気持ちを理解して、専門的なことをわかりやすい言葉で説明することができるでしょう。